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予約しても届かないから“カメラホリック”で予習。

ライカM11が発売されて5カ月がたったいまだからこそ、「Cameraholics Vol.7」の総力特集「close-up! Leica M11」では、新機能、性能、写りといった多角的な視点からこのM型ライカの最新機を検証していく。

(1)カメラ業界のご意見番・赤城耕一氏による総評的エッセイに加えて、(2)解像度を調整可能な6000万画素という高解像センサーとオールドレンズの相性を、オールドレンズの伝道師・澤村徹氏が実写テスト&レポート、さらには(3)ライカM11の機能性を踏まえた、3名の作家によるフォトギャラリー、と大きく3部構成で誌面展開しながら、この話題の新製品に深く鋭く切り込む。

そして第1特集では、「ライカと達人」と題した豪華ギャラリーを用意。第一線で活躍するプロフォトグラファー、つまり写真の達人たちがなぜライカを選び、いったいライカに何を求めているのか?……それを突き詰めていくと見えてくることがある。


達人がライカを手にするとき、ライカは達人を突き動かし、達人はライカを自在に操る。ライカと達人が火花を散らす瞬間。その刹那を切り取った珠玉の作品たちをぜひともご堪能いただきたい。

第2特集は、昨年末に発売され人気沸騰中のニコン Z 9と、800mm/400mm/Noctといった超弩級ニッコール Zの組み合わせで、大いに撮って語りまくる、ニコン愛あふれる企画。こちらも大注目だ。



(カメラホリック編集部 YOS)














Cameraholics Vol.7


2,970円(税込) 発売日:2022/6/15 ISBN-10: 4798628565

ISBN-13: 978-4798628561 「カメラと写真と人」をテーマとする、クオリティ・フォトマガジン「カメラホリック」の第7弾です。先日発売になり話題沸騰中のライカMシリーズの最新製品「ライカM11」を、新機能、性能、写りといった多角的な視点から検証する総力特集「close-up! Leica M11」と、第一線で活躍する作家が愛用するライカで撮った作品とともに、ライカへの思い入れを熱く語る特集「ライカと達人」の超強力な2大特集でお届けします。これまで以上に充実した内容で、ライカユーザーやライカ信者のみならず、カメラや写真に興味はあってもなかなか一歩を踏み出せない、すべての趣味人にオススメできる一冊にいたします。

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