カブってどこまでいけるの?

 2017年には生産台数が1億台を突破し、日本だけでなく世界のトップに立ち続けているバイク、スーパーカブ。

 日本国中、どの地域をみてもスーパーカブシリーズは、レジャーからビジネスまで、幅広い用途で街中から峠道、未舗装路までどこでも走っている。


 「カブ=燃費がいい」というオートバイに詳しくない人でも持っている漠然とした印象。果たして、その印象は正しいのか? その疑問に答えるべく、新型スーパーカブ110、新型クロスカブ110、CT125・ハンターカブ、スーパーカブ C125の現行原付二種4台で実走実験をしてみた。


スーパーカブシリーズは、モデルにもよるが、タンク容量が4~5リットルくらいしか入らないので、巨大なタンクを備えているアドベンチャーバイクなどと比べると満タンでの航続距離では分が悪いかもしれない。しかし、そこは世界のカブ! 底力をみせてもらおう!


 ホビージャパン刊MOOK『スーパーカブに乗ろう』の取材を兼ねてのテストだったので、出発は本社ビルのある新宿。ここを起点に国道20号線を西に向かうことにした。江戸幕府によって整備された五街道のひとつ甲州街道とほぼ同じ道のりの国道20号線。昔の人は歩いて向かった甲州の地へ、トコトコとカブで向かう。


ストップアンドゴーの多い都市部、安定した巡航がしやすい郊外、両方の環境で走れるので、全国どこを走っても似通った結果になるだろう。


▲郊外に行ってしまえば、のどなか甲州街道。カブがよく似合う


▲テストの途中でクロスカブ110の燃費計を確認。驚異的な数値をたたき出している!


 果たして、タンク満タンでどこまで行けるのか。その結果は、ホビージャパン刊MOOK『スーパーカブに乗ろう』にて。


(「スーパーカブに乗ろう」編集 渡辺 )


 

【新刊のお知らせ】 スーパーカブに乗ろう (2022/08/31 発売)


近年のバイクブームを牽引しているといっても過言ではない「スーパーカブ」。先日も2車種の新型をリリースし、その納車待ちは半年から1年になっているほど、人気が過熱している。ビジネスユースの枠を超えてレジャーバイクとして楽しまれているスーパーカブを、新型を中心にした車両のインプレッションからその楽しみ方を解説していく。

 長く、楽しく、気軽にカブ主としてバイクライフを送るための情報が満載の一冊。


【コンテンツ】

●新型スーパーカブ110、クロスカブ110を中心とした車両インプレッション                                 

●カブの楽しみ方 キャンプ/ショートツーリング/街乗り など それぞれの車種にあった楽しみ方を提案。                          

●燃費実験

 燃費が良いスーパーカブシリーズで、満タンでどこまでいけるか航続距離アタック

●メンテナンス/カスタム

 メンテーキャブレター/エアクリーナー/タイヤ/オイル交換

 90年代のスーパーカブを綺麗なノーマル状態に復活させる

その他












 

【関連商品】 スーパーカブで遊ぶ(2021/11/5 発売) 世界一優れたバイク、ホンダ・スーパーカブを遊びつくす!1958年に誕生し、世界生産累計台数1億台を超え、60年以上日本だけでなく世界中で活躍し続けているホンダ・スーパーカブ。近年はビジネスユースのみならず、多くのライダーがカブで楽しんでいる。本書では、アウトドアシーンからシティライド、カスタム、メンテナンスまでカブの奥深い楽しみ方を網羅。乗ってみたい人にも乗っている人にも参考になる情報満載!