【著者】
赤城耕一・著
休刊となった「アサヒカメラ」誌上で20年にわたり連載された、人気コラムの単行本化。連載最後の40回分に加え、著者がこれまで使ってきた膨大な数のカメラのなかから厳選した10台の名機について綴る、書き下ろし①「アカギ的オールタイムベスト」と、低迷するカメラ業界とそれを取り巻くメディアについて語る半自伝的ロングエッセイ、書き下ろし②「私とカメラとカメラ雑誌のこと。それから、最後の『アサヒカメラ』に書き忘れたこと」を収録。
Cameraholics select フィルムカメラ放蕩記
¥2,970価格