「カメラと写真と人」をテーマとする、クオリティー・フォトマガジン「カメラホリック」の第9弾です。「第一線で活躍する写真家たちはどんな基準で機材（カメラ）を選んでいるのか？」を、作品で魅せながらエッセイで語る特集①「弘法、筆を選ぶ。」と、特集②「新・大口径時代」、特集③「CCD浪漫」といった超強力特集を予定しています。これまで以上に充実した内容で、ライカユーザーやライカ信者のみならず、カメラや写真に興味はあってもなかなか一歩を踏み出せない、すべての趣味人にオススメできる一冊にいたします。
 
■特集①　弘法、筆を選ぶ。
プロフェッショナルの機材論 テーマ、被写体、作風、機材……なぜそれを撮影するのか？
ハービー・山口／大門美奈／小澤太一／渡部さとる ほか

■特集②　新・大口径時代
野村誠一 ほか

■特集③　CCD浪漫（ロマン）舞山秀一／中藤毅彦 ほか
 
■特集④　シネレンズ限界突破  ハイパーオーバーイメージサークルの世界へ。
澤村　徹

■close up! モノクロ専用モデル2機種
Leica M11 Monochrom × PENTAX K-3 Mark III Monochrome